アスニー土曜プログラム講演会
『描かれる平安時代~「陰陽師」から「光る君へ」へ』
小説・ドラマなどの分野で平安時代が舞台とされることは、決して多くありません。ですがその少ない作品が、実は我々の平安時代像に多大な影響を与えています。
そんな平安時代のイメージと実像について、創作的側面・歴史的側面双方から考えます。
そんな平安時代のイメージと実像について、創作的側面・歴史的側面双方から考えます。
講師
澤田 瞳子 氏(直木賞作家)
京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士課程前期修了。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で第17回中山義秀文学賞を受賞。13年『満つる月の如し仏師・定朝』で第32回新田次郎文学賞を受賞。16年『若冲』で第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞と、第9回親鸞賞を受賞。20年『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞を受賞。21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞を受賞。その他の著書に『火定』『名残の花』『月ぞ流るる』『のち更に咲く』、また最新作『赫夜』など。日時
令和6年9月14日(土)14時~16時(13時30分開場)
会場:京都アスニー 4階ホール
(京都市生涯学習総合センター)
定員:350名
受講料:1,000円(税込)
※本講座は「京都まなびすと」会員の割引対象外です。高校生以下 受講料無料
※先着順・席に限りがあります。
※WEBお申し込みの際は『高校生以下お申し込みはこちら』予約ボタンからお入りください。
※来館・お電話にてお申し込みの際は、『高校生以下』であることをお伝えください。
※当日、生徒手帳をご提示ください。
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申込方法
※定員に達しましたので、予約受付を終了しました。(TEL:075-812-7222)(9/9情報更新)
※事前予約制です。前日までにお申し込みください。
※定員に達した時点で、予約受付を終了いたします。
※残席わずかとなった場合、Web予約受付を早期終了する場合がございます。何卒ご了承ください。