アスニー京都学講座
京都の豊富な歴史資料・文化資料・考古資料にもとづいて実施する講座です。
2023年度4月~8月
アスニー京都学講座
予約不要
詳細は講座名をクリックしてください
6月24日(土)
14:00~16:00
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京都市考古資料館 文化財講座
「発掘調査成果から見る仁和寺」
(公財)京都市埋蔵文化財研究所 渡邊 都季哉 氏
6月24日(土) 14:00~16:00
会場:京都アスニー3階 第8研修室
定員:170名
◆この講演会は予約不要・先着順です。満席の場合は入場をお断りします。予めご了承ください。
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7月22日(土)
14:00~16:00
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京都市考古資料館 文化財講座
「発見?! 淀津 桂川右岸の調査から」
(公財)京都市埋蔵文化財研究所 松永 修平 氏
7月22日(土) 14:00~16:00
会場:京都アスニー3階 第8研修室
定員:170名
2020年度に桂川右岸の淀津推定地で発掘調査を行いました。調査では、弥生時代から明治時代までの遺構や遺物を時代ごとにほぼ途切れることなく検出しました。今回、この発掘調査成果から淀津に迫りたいと思います。
◆この講演会は予約不要・先着順です。満席の場合は入場をお断りします。予めご了承ください。
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8月26日(土)
14:00~16:00
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「建物の調査・修理から分かること」
京都市文化財保護課 千木良 礼子 氏
8月26日(土) 14:00~16:00
会場:京都アスニー3階 第8研修室
定員:170名
「歴史的な建物を修理する際、大工による墨書きなどを発見することがあります。建物がいつ建てられ、どのような経緯を辿ってきたのか、などが垣間見えます。本講座ではそのような近年新たに発見したことなどを解説します。」

◆この講演会は予約不要・先着順です。満席の場合は入場をお断りします。予めご了承ください。
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会場 |
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)
3階第8研修室・4階ホール
※講座により場所と曜日・時間が違う場合があります。
アクセス・MAPはこちら |
入場料 |
無料 直接会場へお越しください。 |
定員 |
先着170名
※満席の場合は入場をお断りします。予めご了承ください。 |
お問い合わせ |
京都市生涯学習総合センター (京都アスニー)事業係
TEL:075-812-7222 |
※諸事情により、アスニー京都学講座を中止または延期する場合があります。
当日のアスニー京都学講座開催有無については、京都アスニーのホームページ(京都学)等でご確認ください。
↓終了した講座一覧↓
【終了】4月15日(土) 14:00~16:00 「平安京の北側」 |
【終了】4月22日(土) 14:00~16:00 「発掘された伏見城~近年の調査成果から~」 |
【終了】5月20日(土) 14:00~16:00 「大般若経を『転読する』ということ~」 |
【終了】5月27日(土) 14:00~16:00 「発掘調査成果からみた江戸時代の幕開けと終焉の地・二条城」 |
生涯学習講座の
動画配信開始について
令和2年度 京都市埋蔵文化財研究所 文化財講演会「五条坂の登り窯―京焼今むかし―」を、youtubeにて動画配信!
レジュメのダウンロードが可能!ぜひ皆さまの「学び」にご活用ください。
令和2年度 京都市埋蔵文化財研究所
文化財講演会
アスニー京都学講座
「五条坂の登り窯
-京焼 今むかし-」
東山山麓の五条坂は、かつて京焼の一大産地でした。講演会では2019年10月から2020年2月にかけて発掘調査を実施した道仙窯の調査成果を中心に、京焼の登り窯の構造や五条坂の焼物生産の歴史をふりかえり、京焼の未来を考えます。
講演1:「五条坂の工房と登り窯を歩く-語りと写真測量から考える京焼今昔-」 余語 琢磨 氏 (早稲田大学)
講演2:「京焼の登り窯を掘る-道仙窯・浅見五郎助窯・井野祝峰窯-」 岡田 麻衣子 氏 (公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所)
講演3:「五条坂の今昔と考古学-京焼登り窯発掘調査の歩み-」 木立 雅朗 氏 (立命館大学)
※大きいサイズのデータとなりますので、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨いたします。
54ぺージ(PDF3.1MB)
「五条坂の登り窯
-京焼 今むかし-」
レジュメダウンロードはこちら
下記サムネイルをクリックすると,
Youtube動画が再生されます。
【趣旨説明】木立 雅朗 氏
(約13分)
「五条坂の工房と登り窯を歩く-語りと写真測量から考える京焼今昔-」
余語 琢磨 氏 (早稲田大学)
(約49分)
「京焼の登り窯を掘る-道仙窯・浅見五郎助窯・井野祝峰窯-」
岡田 麻衣子 氏
(約36分)
「五条坂の今昔と考古学-京焼登り窯発掘調査の歩み-」
木立 雅朗 氏
(約31分)
令和3年度 京都市埋蔵文化財研究所 文化財講演会
「羅城をつくるー平城京と平安京ー」
令和3年度 京都市埋蔵文化財研究所 文化財講演会の様子をyoutubeにて動画配信いたします。
レジュメのダウンロードが可能です。ぜひ皆さまの「学び」にご活用ください。
2019年に初めて発見された平安京羅城の調査結果を紹介するとともに、平城京羅城の調査に基づく研究成果と対比することで、古代日本の都城での羅城の意義について検討していきます。また平安京の造営計画と構造についての最新の研究成果から、律令国家が造営した最後の都城としての平安京の歴史的な意義について考えていきます。
報告「平安京羅城の発見」李 銀眞 氏 (京都市埋蔵文化財研究所)
講演1「平城京の羅城とその周辺」佐藤 亜聖 氏 (滋賀県立大学)
講演2「平安京の造営計画と京南辺の造営過程」網 伸也 氏(近畿大学)
下記サムネイルをクリックすると, Youtube動画が再生されます。
【報告】
「平安京羅城の発見」
李 銀眞 氏 (約37分)
講演1
「平城京の羅城とその周辺」
佐藤 亜聖 氏 (約37分)
講演2
「平安京の造営計画と京南辺の造営過程」
網 伸也 氏(約37分)
「羅城をつくるー平城京と平安京ー」 レジュメダウンロードはこちら
※大きいサイズのデータとなりますので、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨いたします。
19ぺージ(PDF4.5MB)
■受講上のご注意とお願い
・貴重品は常に手元に置き、盗難・紛失に十分注意してください。
・携帯電話・スマートフォンの電源をお切りいただくか、マナーモードにご協力ください。
・録音、録画、写真撮影は固くお断りいたします。
・講師の急病、台風、交通機関の不通などのため、やむを得ず遅れたり、休講となる場合があります。
・講師や他の受講生の迷惑となる行為があった場合には受講をお断りすることがあります。
台風等自然災害による休講について
①大雨、暴風等の特別警報が午前8時の時点で京都市域に発令されている場合は休講とします。また午前8時以後に新たに発令された場合も休講とします。
②暴風警報が開始2時間前の時点で京都市域に発令されている場合は休講とします。
③その他、当センターの区域に避難指示等の避難情報が発令された場合、大規模な地震が発生した場合など災害の状況により休講とする場合があります。
なお、上記より早く休講を決定する場合もありますので、詳細については京都アスニーホームページでご確認ください。また不明な点はお問い合わせください。
主 催
京都市生涯学習総合センター
(公財)京都市生涯学習振興財団
京都市教育委員会
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