古典の日記念
京都市平安京創生館

アクセス・MAP 
平安宮造酒司跡(へいあんきゅうみきのつかさあと) に建つ、京都通の隠れた新名所 -京都市平安京創生館へようこそ!
京都市平安京創生館

案内ボランティアの募集について

 応募受付終了しました


京都市平安京創生館とは?

京都市平安京創生館

【平安京復元模型】縮尺1/1000(実寸11m×10m)、我が国最大級の歴史都市復元模型です。

 「京都市平安京創生館」は、平安京ゆかりの地・造酒司(みきのつかさ)跡に建つ、京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)1階にある展示施設です。
 常設展示では、現在の京都の礎ともなった平安京が一望できる「平安京復元模型」や発掘調査で出土した遺物や復元品などで紹介する「平安京のくらしと文化」のコーナーがあります。実際に、平安装束や平安貴族の遊びを体験することもできます。
 また、半年ごとに、様々なテーマを取り上げて企画展示を開催しています。
 充実した学習資料で、平安京を間近に体感し、学ぶことのできる施設です。

案内ボランティアとは?

平安京の暮らしと文化体験コーナー
修学旅行生 見学の様子
平安京の暮らしと文化体験コーナー
平安京の暮らしと文化体験コーナー
常設展示
常設展示
古代の京都~ヤマシロイメージマップ~
古代の京都~ヤマシロイメージマップ~
平安京復元模型
平安京復元模型
平安京の暮らしと文化体験コーナー
平安京の暮らしと文化体験コーナー 体験例
 来館者への展示資料の解説体験コーナーの手助けなど、「京都市平安京創生館」を拠点とする市民の皆様の総合的な学びを支援していただいています。
 現在は、50名程の方々にご活動いただいています。生涯学習の機会として、あるいは学習成果を発揮する場として、案内ボランティア活動に携わっていただいています。
 ご参加の皆様には、活動の幅を広げていただけるよう、京都アスニーならではの生涯学習支援特典などを設けています。

案内ボランティア
募集の概要

募集人数 10名程度
応募資格 ①18歳以上の健康な方
②平安京や京都の歴史、文化について関心のある方
③面談及び「平安京創生館案内ボランティア養成講座」の全てに参加いただける方
④生涯学習の一環としての案内ボランティア活動を理解し、賛同いただける方
⑤急な追加活動募集などにも柔軟に対応いただける方
活動開始 令和6年8月1日(木)から(予定)
活動報酬 報酬、交通費の支給はありません。ボランティア保険には、当館で一括加入いたします。
活動特典 ご担当1回につき、京都アスニー主催事業の受講券を1枚お渡しいたします。
その他、当センターならではの、生涯学習支援のための特典をご用意しております。
活動内容 「京都市平安京創生館」を拠点とする市民の皆様の総合的な学びを支援していただきます。
・来館者への施設案内や展示資料の解説および展示監視。
・平安装束の着付けおよび平安貴族の遊び(体験コーナー)の手助けなど。
活動時間  ・午前(10:00~13:25)と午後(13:25~16:50)の2交代制。原則、2人一組。
・月2回程度。事前に送付される2ヶ月ごとのローテーション表によります。
活動に至るまで 申込書による書類選考後、面談にて選考を行います。
選考の結果により平安京の基礎知識を学ぶ、「平安京創生館案内ボランティア養成講座」のご案内をお送りいたします。
全ての講座を受講の上、「案内ボランティア」としてご登録いただきます。
待機協力 選考の結果により、待機協力者としてご登録いただける方には登録結果発送時に登録用紙をお送りいたします。
待機協力者としてご登録の方には、欠員が生じた際、随時ご連絡をさせていただきます。
登録情報は、2年間(令和8年7月末まで)を限度として、活用させていただきます。

お申し込み方法

応募受付終了しました

   ◆案内ちらしはこちら(PDF)◆ 


案内ボランティア 活動に至るまで

案内ボランティア
養成講座

対象 京都市平安京創生館案内ボランティアへの登録をご希望の方
日時

令和6年6月8日(土)午前10時~午後5時頃


※以下、詳細は現在未定です。目安としてください。

【第1講】10:00~11:00 平安京概要講座(仮)(講師:京都市歴史資料館館員)
 昼休憩(1時間30分)
【第2講】12:30~13:30 「考古学的視点からの平安京講座(仮)」(講師:京都市考古資料館)
【第3講】13:40~15:10頃 平安装束の着付け解説
【第4講】15:20~16:00頃 案内ボランティアによる実地講座
【第5講】16:10~16:20 今後の活動・予定について
     
16:20~16:50 京のおさらい問題回答時間
持参品 筆記用具
主催 京都市生涯学習総合センター/
(公財)京都市生涯学習振興財団 
協力 京都市歴史資料館・京都市考古資料館



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